以前書いたふるさと納税の記事の反響がとても大きかったので
またふるさと納税について書きます。
そもそもふるさと納税とは何か?
自治体に対しての寄付金のことです。
寄付する(ふるさと納税する)にあたって
その人の収入家族構成によって一定の額について控除されます。
これについては下記のサイトの説明がわかりやすいのでよかったら見てください。
ふるさと納税は今年4月から全部で5市町村までの寄付は確定申告しなくてもOKになりました!
※書類の手続きがあります。詳しくはご確認ください。
前回は「ジンギスカン」でしたが
そろそろ暑いので「うなぎ」が恋しい季節!
調べたら「うなぎ」のお礼に「焼津市」が!!
うなぎやら佃煮やらマグロやらカツオやら、この焼津市のお礼リストは豪華ですね~
それどころか気が付かないうちに「焼津市」も
全国ふるさとチョイス納税先人気ランキングに入っていたのでびっくりです。
残念ながら我が家は住民票が今「焼津市」にあるので
「焼津市」にふるさと納税してもお礼がもらえないので非常に残念なんですが
できれば仕組みを少し変えて
その市町村に住んでる人にお礼がもらえたら
もっとする人が増えるんじゃないかなぁと思う今日このごろ
ふるさと納税はメリットとしては
①ふるさと納税する時に税金の主な使い道を指定できる
(自分が寄付したお金をその市町村でどのような使い方をしてもらうか指定できます)
②特産品がお礼金額によってもらえる
(地域の名物などがもらえる)
デメリットは
①頑張っている自治体を応援するはずがいつのまにか豪華なお礼をもらう制度になってしまっている
②ふるさと納税してもらえない自治体が税収が赤字になってしまっている
③控除される額を上回ってふるさと納税してしまう。計算が個人だとわかりにくい。書面の手間がある。
④自分が今住んでいる自治体にはふるさと納税してもお礼がもらえない場合がある(要確認)
⑤納税してからお礼の品をもらうまでに時間がかかる(前回のジンギスカンは約1カ月半でした)
ただ私はこの制度のおかげで新しい地域の特産品を知れたし、
ふるさと納税することで地域社会に貢献するきっかけがもらえたから
それはメリットだと思ってこれからも控除される範囲で続けたいなぁと思います。
とりあえず「うなぎ」と「メロン」がもらいたいのでどこに納税するかピックアップしなくては。