法律を守っていれば大丈夫と思っていませんか?

法律さえ守っていれば、今どきの家は地震で壊れることなんてないと思ってはいませんか?
では、その「建築基準法」について少し確認してみましょう。
住宅を建設する際に必要な法律、建築基準法とは、建物を建築するときに関わってくるもっとも基本的な法律です。
建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準、つまり最低限の事しか定められていないのです。生命・健康・財産を守る住まいの性能が最低限の基準では心もとないですよね。

実は、こんな事実もあります。同じ間取りで強度の違う2階建ての住宅を耐震実験したときの写真です。
左の写真が「耐震等級1=建築基準法」レベルの建物。右の写真が「耐震等級3=国の最高ランク」レベルの建物です。
震度6程度の地震では、右の建物では内部に倒壊防止用のワイヤが無ければ倒壊していました。つまり建築基準法の最低基準(耐震等級1)をクリアしているから大丈夫とは言い切れません。

お客様に、ずっと安心して暮らしていただける住まいを提供したいという想いから、耐震住宅工法テクノストラクチャーは開発されました。

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【株式会社橋本組】
焼津・藤枝・島田でパナソニックの耐震住宅工法テクノストラクチャーで注文住宅を建築いたします。
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