【ポイント2】テクノストラクチャーが強いわけ

ポイント2は全体強度へのこだわりです。
テクノストラクチャー住宅は世界最大級の振動施設を持つ原子力発電技術機構の多度津工学試験所にて実大振動実験を行いました。
阪神大震災と同じ震動を5回与えましたが、全く損傷がなく強度を実証しています。全体の強度を確認している点も重要なポイントです。
最近耐震実験をしている会社が多いですよね。耐震実験をしていれば大丈夫とは思わないでください。
住宅は1棟1棟で形・大きさ・重さが異なります。お客様ごとにこだわるポイントも異なります。
ある特定のモデル住宅による耐震実験の結果がすべての住宅に当てはまるとは言えません。

さらに住宅の場合、自由な間取りと構造強度は時として相反するものなのです。窓が大きい開放的な間取りや大きな吹き抜けを設けた建物の強度は壁や床が少なく構造的に不安定となります。
自由で開放的な間取りを優先すると、強度不足となる場合があります。
しかし、一生に一度の住まいづくりだったら、「こだわりの間取りで地震に強い家を建てたい」と誰もが思うはずです。それを実現するのがテクノストラクチャー工法です。

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【株式会社橋本組】
焼津・藤枝・島田でパナソニックの耐震住宅工法テクノストラクチャーで注文住宅を建築いたします。
【展示場】〒426-0046 静岡県藤枝市高洲1-5-29
【電話】0120-202-771
【ホームページ】http://techno.hashimotogumi.co.jp/