【ポイント3】テクノストラクチャーが強いわけ

ポイント3はテクノは構造計算を1棟ごとに実施しています。
1棟1棟で形・大きさ・重さが異なる住宅の安全性を確かめるため、テクノは構造計算で建てる前のすまいの災害シュミレーションを実施しています。
災害シュミレーションというのは、家を実際に建築する前に、コンピュータ上でお客様の家を建ててみて、その家が地震や風の力に対して本当に耐えられるかどうかをチェックしています。

この構造計算では、住宅に降りかかる“災害(10のパターン)”を想定します。一つ目は、建物自体の重さ+建物内の家具や人間の重さです。
建物は重ければ地震に弱くなるため、想定される加重を載せて計算します。その他は地震、豪雪、風による自然災害に対する力のシュミレーションです。

そして、テクノの構造計算はチェック数が一般的な構造計算と比較して異なります。
一般的な木造住宅は“経験則”程度の10項目にすぎませんが、テクノストラクチャー構造計算では388~440項目実施しています。健康診断と人間ドックに入るぐらいの違いがあります。
構造計算をクリアしていない家は災害により倒壊してしまう可能性が低くはないということです。構造計算があることでの安全面では大きな違いがあるのです。

 

————————————————————————————————————————————————
【株式会社橋本組】
焼津・藤枝・島田でパナソニックの耐震住宅工法テクノストラクチャーで注文住宅を建築いたします。
【展示場】〒426-0046 静岡県藤枝市高洲1-5-29
【電話】0120-202-771
【ホームページ】http://techno.hashimotogumi.co.jp/