すじかい

従来から、いえづくりの中で、耐震性として最も需要なものとされてきました。

壁の中に入っている、斜めに突っ張られているアレです。

解体現場では、当時の考え方があり、今ではコレダメだね(*´Д`)というものがあります。

左側の交差している筋交い。左上に伸びているほうは交差部分でぶった切られ、見かけだけ立派な「たすきがけ筋交い」となっていますが、、、

まったく意味が有りません。ちゃんと、前後で入れ違うようにに交差しているたすき掛けが正しい形です。