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ストレス社会と言われ始めた数年前、

皆が「癒し」を求めて、マイナスイオンだのプチプチだのパワースポットだの音楽だの泣ける物語だの、あらゆる分野でヒーリングが重視されていた頃も懐かしく、、。

今やそれらを全てねじ伏せるような形で現れた、癒しの新星サウナブームは、終わる様相どころかコロナ過にあって衰えず、もはや爆発的な人気となりつつあります。いや、ブームを通りこして日本人にとって当たり前の生活習慣となっていると言っても過言ではないでしょう。スパ銭の、とくにサウナの利用者が何処へ行っても確実に増えている様子です。

有名人がマイホームサウナを作り始めたのもあり、まだ下火ですが、マイホームサウナの設置実績もじわじわと広がりつつあるのです。

しかし、北欧に比べマイホームサウナがそう広がらないのは、日本の銭湯・温泉文化が下地にあり、サウナは温浴施設に付随するものという感覚が根強く、みんなで一緒に入るもの、だからでしょう。

しかし、しかーし、このままでは温浴施設にたいしてサウナーが溢れ、需要と供給バランスが崩れつつあるのを感じませんか、サウナ―の皆さん。

そこで、温浴施設の拡充を希望するとともに、マイホームサウナの提案を私から一つ。

自宅で、好きな時に、思う存分、木の香りが存分に漂う、バレルサウナはいかがでしょうか？

ご予算は500万円から、です！