吹付断熱

藤枝の現場で吹付断熱の施工を行いました。

発泡ウレタン断熱はグラスウール断熱に比べ気密性がある為、熱損失の低い断熱性能を取得することが出来ます。

橋本組では壁95㎜、屋根220㎜の厚みで吹き付けています。

この時期の吹付作業は締め切って行う為、建物の中がサウナのようになっています。

熱中症にならないように細目に休憩を取りながら作業してもらっています。

吹付後は膨らんでしまったヶ所をカットして所定の厚みに揃えます。